社内開発での取り組み
ベオスアイティーホールディングスでは社内でのシステム開発に力を入れています。
社内開発では社内DXを中心に、一般ユーザ向けや取引先企業様に向けたシステム開発など幅広く行っています。
主なシステム開発の例
学ナビ
社内DXの一環として採用活動の『学校訪問』業務を円滑に進めるために開発したシステムです。
全国の学校情報を包括的に管理したり、学校訪問時の詳細情報を登録することでデータ分析を行い業務改善を行うことを目的としています。
WEB PROFILE
当グループ事業会社や関連企業所属のエンジニアと取引先企業様とのマッチングプラットフォームです。
エンジニアの経験や言語・スキルなどがグラフ化されていたり、視覚的にわかりやすくなっているので取引先企業様の求める人材との最適なマッチングを図ることができます。
みにプロ e-Learning
プログラミング未経験者向けにJavaやPHPなどのプログラム言語を学べるオンライン学習サイトを開発・運営しています。
その他に「みにプロ」ブランドとしてEclipseへの学習プラグインやプログラマ適性を調べることができるシステムの開発など、技術者の発掘・育成に力を入れています。
ITエンジニアの育成とアウトソーシング
社内でのシステム開発にとどまらず、独自の教育とアウトソーシング事業の強みを活かし、未経験者から第一線で活躍するITエンジニアを育成し続けております。
現在では協力会社でIT教育専門の「J-School(ジェイスクール)」を通して、競業他社様からも依頼を受け、年間100名以上の研修生を毎年受け入れています。
about outsourcing
アウトソーシングとは
自社でシステム開発をするのではなく、他社で開発しているシステムのプロジェクトに参画して仕事をします。
弊社では、多くの会社とお取引をし、多種多様な業務に携われる環境を用意しています。
アウトソーシングの強み
POINT1
多種多様な業務知識や
経験を経てスキルアップできる!
プロジェクトによって参画する期間は異なりますが、定期的に参画するプロジェクトを変え業務内容が変わる事は、ずっと同じチームや環境で仕事するよりも、自分の視野を広げ、人としてもエンジニアとしても成長することができます。
例えば、金融系やゲーム系など特化した分野で仕事をする場合、その他のシステム開発に興味が湧いても、分野を変更することは容易ではありません。
アウトソーシングの場合、一社に勤務しながら多様なシステム開発に携わり、スキルや経験の幅を広げることができるのです。
POINT2
安定した企業体質を築く
会社として社内で自社製品を開発するだけでは多くのリスクが存在しています。
自社製品は完成するまで投資を続け、完成しても失敗のリスクが伴い、運用していく事に大きなコストを使います。そのため、途中で開発を中止せざるを得ない場合があります。
その点、アウトソーシングでは一つのプロジェクトが中止になっても、別のプロジェクトに代わればいいだけなので、大きなリスクを伴わず安定した企業体質を築くことができます。